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吉野檜 三宝7号・陶器製 鏡餅 中 セット 赤枠敷紙付

商品情報

【サイズ】
三宝:21.6 x 21.6x 高さ16cm 皿内寸:約19.8cm
鏡餅:上段:高さ(約)6.8cm × φ15cm  
   下段:高さ(約)7.7cm × φ16.8cm
【素材】
三宝:木製(吉野檜)鏡餅:陶器製
【原産地】
三宝:奈良 鏡餅:瀬戸
【箱仕様】
化粧箱

¥6,900

吉野檜 三宝7号・陶器製 鏡餅 中 セット 赤枠敷紙付

Description

【サイズ】
三宝:21.6 x 21.6x 高さ16cm 皿内寸:約19.8cm
鏡餅:上段:高さ(約)6.8cm × φ15cm  
   下段:高さ(約)7.7cm × φ16.8cm
【素材】
三宝:木製(吉野檜)鏡餅:陶器製
【原産地】
三宝:奈良 鏡餅:瀬戸
【箱仕様】
化粧箱

三宝:吉野桧を使った手作りの三宝です。神様への供物や献上品を恭しくのせ、お正月には鏡餅、お月見には月見団子をのせるものとして、日本人の暮らしに親しまれてきたのが三宝です。
三宝の材料は良質の吉野檜(ひのき)です。
丹精込めて育てられた檜は、木目の縦の線が端正で、色艶がよくて光沢があます。
他の地域の檜に比べ、吉野檜は色合いの美しさが特徴的だと言われています。
まさに神饌などを供える器にふさわしい品格があるように思います。

三宝の製作に檜が選ばれた大きな理由は、木の持つ粘りけです。
この粘りがあることで、のこみちを入れた背板は、力を入れずとも美しく曲がります。

三宝は、神仏に祈りをささげる際に献上物や供物を載せる台として使用されるものです。
一般家庭では、神棚に供物を捧げる時やお正月のお鏡餅などを載せる台として使用されます。
日本国内の三宝の約80%~90%は、奈良県の吉野郡下市町で製造されています。

三宝は、天皇への献上物の器として使用されたものが始まりとされています。
三宝と奈良県吉野地域との関係は古く、南北朝時代、後醍醐天皇が吉野に都を遷された時代にまでさかのぼります。
明治の初期には、近隣からも下市町に技術者が集まり三宝などが大量に生産されるようになりました。
この地で生産される三宝は、吉野の桧が持つ粘りの強さから高い品質を誇り、現在でも多くの祈りの場所で使用されています。

※檜はヤニが出やすいですので、ビニール等で密閉してしまうと、材料の内部から揮発したヤニが本体表面に付着してしまうことがあります。
できるだけ風通しの良いところに置かれることをおすすめしています。
もし、ヤニが付着した時は、薬局でも販売されているメタノールで拭きとっていただければ比較的綺麗になります。
※サイズは、木は伸縮しますし、繊維で出来ていますので、誤差が多少あります。ご了承いただければ幸いです。

陶器製鏡餅:本物そっくり!?
素焼き(陶器)の鏡餅です。
素焼き独特の質感が本物より美しく感じます。

鏡餅は上下に分かれますので、下の段にはお米や切り餅を入れてお供えすることができます。

毎年、お餅が食べきれない、カビが生えて食べられなくなるといったこともなくなりますよ。
もし、表面が汚れてしまった場合は、中性洗剤で洗うか紙やすり(目の細かいもの)で軽くこすってもらうと綺麗になります。

陶器の鏡餅は「毎年飾ることができとても経済的」です。
素焼き(陶器)の鏡餅です。
素焼き独特の質感が本物より美しく感じます。

鏡餅は上下に分かれますので、下の段にはお米や切り餅を入れてお供えすることができます。

毎年、お餅が食べきれない、カビが生えて食べられなくなるといったこともなくなりますよ。
もし、表面が汚れてしまった場合は、中性洗剤で洗うか紙やすり(目の細かいもの)で軽くこすってもらうと綺麗になります。

陶器の鏡餅は「毎年飾ることができとても経済的」です。